ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ニオイカントウ(匂款冬)が咲きました

2010年02月07日 | 日記
お隣との境界のフェンスの下にニオイカントウ(匂款冬)という地中海沿岸原産の
植物を植えていますが、2月になって花が開きました。
名前のように近寄ると芳香があります。
葉が柔らかく外来種とは思えませんでした。
款冬とはフキのことをいいます。

花の管理人が10年くらい前に知人からいただいたものですが、
ずっと名前がわかりませんでした。
植物の名前を教えてくれる園芸ナビというサイトに画像を送って聞いたら、
匂款冬と名前を教えていただきました。

このニオイカントウのそばにツゲが植えてありましたが、
昨年枯れてしまい、お隣との間に目隠しがなくなりました。
お隣のご主人は植物が好きでよく境界で立ち話をしたものですが、
今は病気がちで庭に出られなくなったそうです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。