神代植物公園を久しぶりに歩いて、規模の大きさに
驚きました。
バラ園を覗きましたが、バラは少し残っている程度でした。
雑木林の中を歩いて「かえで園」に行きましたが、
まだ葉が青々としていました。
深大寺そばを食べて盆栽店の中を見たら、立派な株の
屋久島シャクナゲが出ていました。
屋久島シャクナゲは数年前に枯死したばかりで愛着があり
つぼみが3個ついた株を買い求めました。
帰りに明るく黄葉した高木が目にとまりました。
近寄ったら樹高20メートルもあるユリノキが10本ほど
あり、日差しを受けて見事に黄葉していました。
正門に戻る途中、美しく色づいた柿の紅葉を見つけました。
紅葉した葉のそばに果実がないのが残念でした。
柿紅葉は冬の季語になっています。