ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

神代植物公園を訪ねて(2);ユリノキの黄葉

2012年11月11日 | 日記




神代植物公園を久しぶりに歩いて、規模の大きさに
驚きました。
バラ園を覗きましたが、バラは少し残っている程度でした。
雑木林の中を歩いて「かえで園」に行きましたが、
まだ葉が青々としていました。

深大寺そばを食べて盆栽店の中を見たら、立派な株の
屋久島シャクナゲが出ていました。
屋久島シャクナゲは数年前に枯死したばかりで愛着があり
つぼみが3個ついた株を買い求めました。

帰りに明るく黄葉した高木が目にとまりました。
近寄ったら樹高20メートルもあるユリノキが10本ほど
あり、日差しを受けて見事に黄葉していました。



正門に戻る途中、美しく色づいた柿の紅葉を見つけました。
紅葉した葉のそばに果実がないのが残念でした。
柿紅葉は冬の季語になっています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。