ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花麒麟(ハナキリン)

2012年11月13日 | 日記


春から秋までハイビスカス、カランコエ、花麒麟など観葉植物の
鉢は屋外に出しています。
ハイビスカスは夏の間水を欲しがりましたが葉がいっぱいに出て、
冬越しに備えています。

花麒麟はアフリカのマダガスタル島の原産で、ハイビスカスと
対照的に水枯れに強かったです。
特徴は茎に鋭いトゲがあることと、小さな紅色の花が1年中咲く
ことで,我が家にきて30年以上になります。
室内に鉢を取り込んだとき、孫が遊びにくると鋭いトゲに
触れないように鉢を移動したものですが、孫の成長とともに
そうした心配はしなくなりました。

花が1年中咲くことは長所でもありますが、目が慣れてしまい
この花を無視することにもなります。
花はつぼみをもって膨らんで咲くのが一番いいですが、花麒麟は
花麒麟なりの特徴をもっています。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。