ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

晩秋の相模原公園を歩いて

2012年11月16日 | 日記






晩秋の相模原公園を久しぶりに歩きました。
メタセコイヤはまだ少し色づいたばかりで、黄葉の見ごろは
今月末ごろになりそうです。
花壇に数人集まってベゴニアの苗を植えていました。
花のない花壇の中には冬に合った草花を植えるために
腐葉土が置かれ、化成肥料が少し撒かれていました。

紅葉を見たいと園内を歩きましたが、カエデの紅葉はほとんど
見かけませんでした。
グリーンハウスから階段を上がったら、ケヤキが1本紅葉
していました。そこは風が通るので紅葉が早かったようです。
ケヤキは紅葉する木と黄葉する木があることに気がつきました。

8,9年前に見たサルビアの美しさを思い出し、花時計の
近くの真っ赤なサルビアに近づき、この公園のシンボルの展望塔
を入れて撮りました。
今年もう一度出直して、メタセコイヤ並木の黄葉を見たいと
思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。