晩秋の相模原公園を久しぶりに歩きました。
メタセコイヤはまだ少し色づいたばかりで、黄葉の見ごろは
今月末ごろになりそうです。
花壇に数人集まってベゴニアの苗を植えていました。
花のない花壇の中には冬に合った草花を植えるために
腐葉土が置かれ、化成肥料が少し撒かれていました。
紅葉を見たいと園内を歩きましたが、カエデの紅葉はほとんど
見かけませんでした。
グリーンハウスから階段を上がったら、ケヤキが1本紅葉
していました。そこは風が通るので紅葉が早かったようです。
ケヤキは紅葉する木と黄葉する木があることに気がつきました。
8,9年前に見たサルビアの美しさを思い出し、花時計の
近くの真っ赤なサルビアに近づき、この公園のシンボルの展望塔
を入れて撮りました。
今年もう一度出直して、メタセコイヤ並木の黄葉を見たいと
思いました。