ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

サンシュユの実、蔦の紅葉

2012年11月29日 | 日記




数日前から膝に軽い痛みが出て散歩を控えていましたが、
隣駅のそばの親水緑道公園にあるサンシュユ(山茱萸)の実
が気になり見に行きました。
今月はじめに見たときは実が赤くなりはじめでしたが
昨日は真っ赤に色づいていました。
最初は何の実がわからず、図鑑を見て樹皮からサンシュユと
わかりました。
約300個ほどの赤い実が成っていて驚きました。
我が家の庭のサンシュユには今年は実が1個もつかず
対照的です。花は3月に撮った庭のサンシュユです。





親水緑道公園は蛇行した帷子川を改修してできた空き地を
公園にしたものです。
公園のそばに手つかずの雑木林がわずかに残っていて、
コナラに巻き付いた蔦が見事に紅葉していました。
ちょうど西日が当たって絶好のシャッターチャンスでした。
身近な蔦の紅葉に満足し膝の痛みを忘れて帰りました。

追記:
今日はブログを開設して4年目を迎えました。
皆様に支えられて続けることができたことを感謝しています。
3年間の更新数は1000回余でした。
いまやブログ更新は私の生活の一部になっています。
これからもよろしくお願いします。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。