ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

可愛い花のハキダメギク

2013年09月04日 | 日記




先日市民の森でハキダメギクが少し咲いていました。
昨日ハキダメギクの群生地を探して4キロほど歩きましたが
見つかりませんでした。

灯台下暗し、30m先の近所に草が伸び放題の”お化け屋敷”の
フェンスの下の道路脇にハキダメギクがまとまって咲いています。
残念ながらほこりがついて株全体に艶がありません。

ハキダメギク(掃溜菊)は牧野富太郎博士が世田谷の掃き溜めで
この野草を見つけてハキダメギクと命名したことで知られています。
可哀想な名前を付けられたものですが、夏から秋にかけて小さな
可愛い花をたくさん咲かせます。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。