ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

森の中でスズメバチに遭遇

2013年09月18日 | 追分市民の森






台風一過、追分市民の森を10日ぶりに歩きました。
杉の森の中を歩いたら18号台風による倒木がなく
ほっとしました。
この杉の森は今年は珍しく”スズメバチに注意”という
張り紙がなかったです。

雑木林との境界の遊歩道に草丈2mのノダケというセリ科の
大形植物があり近づいたら、ハチが2匹花蜜を吸っていました。
カメラを30センチまで近づけたら、ハチの動きから
どう猛さが伝わってきました。
オオスズメバチに違いないと思いました。
立ち去ることも頭をよぎりましたが、目の前のリアルさに
夢中になり、シャッターを押し続けました。



森から下の遊歩道に出たらツツジの植え込みの上に咲いた
つる性のヤブガラシにキイロスズメバチが約10匹いました。
もうスズメバチを接写する気が萎えてしまいました。

家に帰って反省の意味を込めて”盲(めくら)蛇に怖(お)じず”
という諺を思い出しました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。