ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

寺家ふるさと村の秋の野草

2013年09月25日 | 日記




寺家ふるさと村に行くのは彼岸花の咲くころだけですが、
恵まれた自然の中にいろいろな野草が咲いています。
里山の麓にユウガギクが群生して咲いていました。
草丈が1mほどあり数えきれないほどの頭花でした。

同じく草丈1m以上あるタイアザミが横に傾いて咲いている
のを何本も見かけました。
藪の中では草丈の高いものが残る傾向があるようです。
例外ですが、高齢のご婦人からオカトラノオなどに寄生する
ナンバンギセルを教えてもらいました。



遊歩道沿いにチカラシバが咲いていました。
容易に抜けないことから力芝の名前があります。
私はチカラシバを見ると、朝潮太郎(三代)の濃い胸毛と
太い眉毛を思い出します。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。