ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

彼岸花の咲く寺家ふるさと村へ

2013年09月24日 | 日記




毎年彼岸花が咲くころ横浜市の北西部にある寺家(じげ)
ふるさと村に行きます。
昔ながらの田園風景が残っており水田、雑木林があります。

今年は彼岸花が例年になく少なかったですが、一箇所だけ
畦に咲く彼岸花を見つけました。
熊野神社の石段のそばの傾斜地もわずかに咲いている程度
でした。
何箇所かでコンバインで稲刈りが行われていました。
はざかけは子どものころ見慣れた風景で懐かしかったです。





雑木林を歩いていたら赤いキノコが生えていました。
”毒キノコでしょ”と家内がいいましたが、帰ってキノコ図鑑を
調べたら、安心して食べられるタマゴタケらしいです。
でも食べられるとは信じられません。

山際にいつものようにつる性のバアソブが咲いていました。
名前は木曽地方の老婆のそばかすからきているそうです。
以前、ここでバアソブを照れながら見ていたおばあさんを
思い出しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。