ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森で出会ったチョウ

2013年09月19日 | 追分市民の森




追分市民の森は帷子川の源流域のある自然豊かな森です。
森の外れの放置田んぼには雑草が生い茂っていました。
隣の稲田のまわりが下草刈りされているのと対照的でした。

その放置田んぼの雑草の中にハッカが咲いていました。
近寄るとハッカ(薄荷)の香りがしました。
ハッカの葉にベニシジミがとまっていました。
ベニシジミは異常気候の影響かこの夏ほとんど見かけなかったです。

中央の遊歩道を歩いて中原街道の陸橋近くの百日草畑に行くと
花は咲き終わりに近かったです。
振り向いたら黒いチョウが翅を動かしながら数少ない百日草の
花蜜を吸っていました。
黒いチョウはナガサキアゲハでした。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。