追分市民の森の山際の水路に沿って歩きました。
アジサイの植え込みの付近はかねてから野草の宝庫
としてよく歩いています。
以前はクモの巣が数箇所に張ってあり、直進することに
気をつかったものですが、今年はクモの巣がなかったです。
足もとからバッタがはねて水路の草にとまりました。
写真を撮って名前を調べたら、ツチイナゴの幼虫でした。
山際から水路に向かってノハラアザミが咲いていました。
紅紫色の頭花を撮るのに苦労しました。
草丈1m以上も伸びるツリガネニンジンはこの季節に
欠かせない野草です。
この森の湿地にツリフネソウ(釣舟草)が咲いていました。
ハチが花の中を出入りするのを見たかったですが、
ハチはいませんでした。