ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森の水辺を歩いて

2013年09月21日 | 追分市民の森


追分市民の森の山際の水路に沿って歩きました。
アジサイの植え込みの付近はかねてから野草の宝庫
としてよく歩いています。

以前はクモの巣が数箇所に張ってあり、直進することに
気をつかったものですが、今年はクモの巣がなかったです。
足もとからバッタがはねて水路の草にとまりました。
写真を撮って名前を調べたら、ツチイナゴの幼虫でした。







山際から水路に向かってノハラアザミが咲いていました。
紅紫色の頭花を撮るのに苦労しました。
草丈1m以上も伸びるツリガネニンジンはこの季節に
欠かせない野草です。

この森の湿地にツリフネソウ(釣舟草)が咲いていました。
ハチが花の中を出入りするのを見たかったですが、
ハチはいませんでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。