ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

市民の森の山萩とヌスビトハギ

2013年09月08日 | 追分市民の森




追分市民の森の遊歩道沿いに山萩(ヤマハギ)が咲いて
いました。
萩は秋の七草のひとつで晩夏に早く花が咲きます。
目の前の中原街道の陸橋を入れて撮ってみました。
向かいの梅林の土手に除草剤が撒かれて裸地化し
下が泥んこ道なのが気になりました。

山側の水路沿いにアジサイの植え込みが続きますが、
ここでヌスビトハギの花と節果を同時に撮ることが
できました。
節果の形が盗人の忍び足の足跡に似ていることから
盗人萩と呼ばれます。
節果を見てなるほど と苦笑しました。
ちなみに萩は木ですが、ヌスビトハギはマメ科の草本です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。