ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

桜咲く大和市の泉の森へ

2014年04月01日 | 日記
桜の咲く大和市の泉の森に行きました。
桜の花のほかに自然林の中に植栽された山野草を
見るのも楽しみです。
カタクリは花の盛りを過ぎていました。
イカリソウ、ニリンソウ、春蘭などが咲いていました。

泉の森の桜の木の数は少ないですが、引地川沿いに
桜があり花見のロケーションとしては恵まれています。
ただ、米軍飛行機の訓練コースになっていて低空飛行で
轟音が頻繁に聞こえるのには閉口しました。





そのほか泉の森の楽しみは、花壇の色とりどりのチューリップと
川沿いのユキヤナギ、紫花菜を見ることです。
チューリップは咲きはじめでした。
ユキナナギは橋のたもとで枝がたくん伸びて美しかったです。
枝を刈る込まない自然な姿のユキヤナギは貴重です。
川の中州に咲く紫花菜は川との相性がよく紫の花色が
映えていました。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。