ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハナミズキの咲く風景

2014年04月19日 | 日記
よく行くボランティアの拠点の地区センターの隣に区立
図書館があります。
図書館のまわりに10数本のハナミズキ(花水木)の成木が
咲いています。
高さは4メートルほどあり花は上向きに咲いています。
北米原産で、別名はアメリカヤマボウシです。
1915年(大正4年)、ワシントン市に桜を贈った返礼に
ハナミズキが贈られたことで知られています。





ここにくるとハナミズキが図書館の洋風の建物によく合って
いることに気がつきます。
自然に枝を伸ばしてシンプルな白花を咲かせるハナミズキの
樹形は美しいです。



散歩コースの市立公園にハナミズキの若木が10数本あります。
この公園は毎年広範囲に樹木の剪定、整枝をしています。
誰がどんな基準で木を選ぶのか気になっています。
ハナミズキは木をいじらないで自然に成長するのを見守って
ほしいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。