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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

春の追分市民の森を歩いて

2014年04月06日 | 追分市民の森
追分市民の森を1か月ぶりに歩いたら菜の花畑は輝えて
いましたが、花桃は咲き終わっていました。
旬の花に目を光らせているつもりですが、今年は
華やかな花桃を見逃してしまいました。
桜の花と黄色い菜の花畑と真っ白なユキヤナギが
春の訪れを告げていました。

水路のそばでキブシの花が下に垂れるのを見ると心が
和みます。中には葉の出ている木もありました。







田んぼにはレンゲソウが少し咲いていました。
昔レンゲソウを漉いて肥料にした名残りがありました。
そばの休耕田に土筆がたくさん出ていました。
この市民の森を10年以上歩いてますが、これだけ
土筆が出たのははじめてです。





帰りに水路のそばでハルジオンが咲いていました。
そこは西側に擁壁があり風が当たらないので早咲き
したようです。
もうすぐ畦や野原にハルジオンの白い花が咲き乱れる
はずです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。