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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の草花:ペチコートスイセン、ヒメリュウキンカ

2014年04月02日 | 日記
庭に3月の半ばから花が次々と咲いています。
ペチコートスイセンは低木の屋久島シャクナゲが枯れて
から日差しが当たるようになりたくさん咲きました。
以前は花が少なく珍重性があったものです。
最初はバルボコジュームという名前で覚えましたが、
ペチコートスイセンの方が覚えやすいです。



同じ黄色系のヒメリュウキンカ(姫立金花)が咲いています。
湿地に生える多年草でやや湿り気のある庭が合っています。
キンポウゲ科で日差しに敏感な花です。
花の名前の由来から金色の花と書くべきでした。



岩根絞りという椿が一挙に咲きました。
名前がわからないときは絞りの入った椿といってましたが、
ネットで岩根絞りとわかって親しみが出てきました。
椿らしく花全体がドスンと木の下に落ちます。
例年ヒヨドリに花芯を突かれますが、今年は珍しく
免れています。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。