goo blog サービス終了のお知らせ 

ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のモクレンとハナズオウ

2014年04月12日 | 日記
散歩道にモクレン(木蓮)の紫色の花が目につきました。
庭のモクレンは以前から1月ごろヒヨドリにつぼみを
全部食べられてしまい花がありません。
まさにモクレン受難です。
よその庭のモクレンの花を見ると、なぜ我が家の
モクレンだけが食べられるのか恨めしく思います。
来年は一本の枝だけもネットで覆い紫色の花を見られ
ないかと秘策(?)を思案中です。
白木蓮に対し紫木蓮(シモクレン)とも呼ばれます。





散歩道にハナズオウ(花蘇芳)が6,7本植えられている
工場があります。
昨日行って見たら、古びた建屋の取り壊しが行われていて
数人がかりで測量中でした。
900㎡の敷地に5戸の住宅が建つ計画が掲示されて
いました。
道路の向かいのバラックの事務所と両側に紅紫色の
ハナズオウが美しく咲いていました。
ここでハナズオウを見るのは今年が最後になりそうです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。