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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭梅とヤマツツジの世代交代

2014年04月09日 | 日記
30年ほど前からあった庭梅が数年前に枯れて根元から新しい芽が
出てきました。世代交代です。
庭梅のいいところは、高さが1m数10センチの低木で手入れが
いらないことです。
小さい木ですが華やかな花は庭に彩りを添えてくれます。



ヤマツツジは20年ほど前に栃木の弟の山荘にあったものを
いただいて移植したものです。
痩せ細った幼樹でしたが、数年かかって花が咲きました。
その後、庭の下が岩盤で根が張れないため枯れかかりました。



ところが4年前に1.5m離れたカマツカの根元にツツジの実生が
出て、今年はじめて花が咲きました。
私は木の根元では成長しないからほかに移植を提案していますが、
花の管理人はツツジが選んで生えた場所だからそのままにと
譲りません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。