ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のセアノサスマリーサイモン

2015年05月20日 | 日記
3日間フィールドを歩いて留守中、お隣との境界にある
セアノサスマリースサイモンが咲きました。
かなり以前に花の管理人の知人から挿し木をいただいたものです。
最初のうちは庭の裏の目立たない場所にあるので花が咲く
のを見逃していました。





花の名前がわかってネットで検索したら、女性に愛好者が
多いことがわかりました。
花色はピンクで枝が細くしなやかに伸びてやさしい雰囲気が
好まれているようです。
枝が伸びすぎて境界から出ていますが、わずかな間お隣にも
この花を楽しんでもらっています。

昨年花が咲き終ってから剪定をし過ぎて心配しましたが、
いまでは高さ1.7m、枝が四方に伸びてセアノサスマリー
サイモンらしい雰囲気を見せています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。