ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カントウヨメナとチョウ4種

2017年10月28日 | 追分市民の森
追分市民の森に行くとあぜや土手にカントウヨメナが
咲いていました。
「私有地につき立ち入り禁止」の看板が立っている休耕田が
ありどこまで入れるか気になります。



看板の近くの土手にカントウヨメナが群生し咲いてチョウが
数匹舞っていました。









タテハチョウ科のツマグロヒョウモンのオスをこの秋はじめて
見ました。
メスも現れて求愛行動をとっていました。
陽だまりの土手にはキタテハ、オオチャバネセセリ、ベニシジミが
白い野菊の花を吸蜜していました。
中でもベニシジミは翅を旋回させながら翅の色が変わるので
小さいチョウながら魅力がありました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。