ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

子ども公園に咲いたアキノノゲシ

2017年10月01日 | 日記
いま私は町内の子ども公園の愛護会を担当しています。
週に1回をめどにマリーゴールドの花壇の草取りと
花摘みをやっています。
6月に植えたマリーゴールドは茎が伸び切っていますが
それでも花が咲いています。







7月下旬に市が業者に委託して公園の草刈りをして
くれましたが、現在雑草がかなり伸びています。
その中に草丈約80センチのアキノノゲシを見つけて
身近なこんなところにと喜びました。

この花をはじめて見たのは7,8年前の津久井城山公園でした。
淡黄色の草丈のある見慣れない花に目にとまったのが
アキノノゲシでした。
花と綿毛が一緒についた花茎を見ることは滅多にありません。



帰りにフェンス際を見たら、イヌタデ(アカマンマ)の
花穂が赤く染まっていました。
この公園に来る人はほとんどいませんが、あと半年
花壇の手入れをきっかりとやりたいです。
12月にはパンジーの花苗が配布されます。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。