ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川沿いのハナミズキとゴンズイの実

2017年10月02日 | 日記
帷子川沿いを歩いたらハナミズキの実が赤く色づいて
いました。
川沿いにいろいろな木が植栽されていますが、
ハナミズキは紅葉が早く実も早く色づきます。
北米原産で街路樹などに多く植えられています。





帰りに金木犀の花の散った公園に立ち寄ったら、
ゴンズイの果皮が赤く色づき黒い種子が露出して
いました。



植物学者の多田先生によると、赤と黒のコント
ラストで野鳥をだまして種子を運ばせる戦略と
いわれます。
この公園のゴンズイは山の中に生えており、種子から
自然に生えたに違いないと思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。