ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:オキザリスバビアビリス、ミセバヤ

2017年11月01日 | 日記
庭の片隅にオキザリスバビアビリスが咲いています。
白い花が濃い緑の葉の中に咲くので、白さが映えます。
日差しに敏感な花で、今日のような穏やかな晴天の日は
喜びを表すように白い花が一斉に開きます。





花の管理人は庭のグランドカバーに植えたことが
わかりました。



鉢植えのミセバヤが咲いています。
ベンケイソウ科で乾燥に強く、葉は多肉質で真夏でも
水枯れすることはありません。
植え替えしていない鉢は水はけが悪く苔が生えて花が
咲きません。
きれいなので誰に見せようかが、ミセバヤの
名前の由来です。
日本に古くからある古典的な花とは意外です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。