ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴半島の晩秋の野鳥たち

2017年11月14日 | 真鶴半島の四季(秋)
昨日真鶴半島に行きました。
ヒヨドリの渡りを見るため駅から岬に直行しました。
三ツ石海岸の森の中にヒヨドリがいましたが、
わずか20羽ほどで結局渡りは見られせんでした。
今年は10月末と11月の渡りの観察は空振りでした。

お林の中を歩いて貴船神社を経て山下浜に着きました。
そこで昼食休憩をしました。
約40m先の消波ブロックの積んだ水際にクロサギがいるよと
仲間が教えてくれました。











相模湾の眺望のいいところで幸運にもクロサギ4羽、アオサギ、
イソヒヨドリ、ユリカモメの100羽の群れを見ました。
ジョウビタキは5個体鳴き声を聞きましたが、写真は
撮れませんでした。
イソヒヨドリのオスを順光で見られたのは半年ぶりでした。

ヒヨドリの渡りは見られなかったものの、山下浜でクロサギ
などたくさん鳥が見られて満足して帰りました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。