ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いた昭和侘助

2017年11月19日 | 日記
庭に昭和侘助(ショウワワビスケ)という早咲きの椿が
咲きました。
椿のトップバッターです。





10年数前に近所の人から挿し木をいただいたものです。
侘助は小ぶりの椿で江戸時代から茶花として親しまれて
きましたが、昭和侘助はその改良品種です。


花径は約4センチと小ぶりですが、うつむくように
咲くと趣があります。
これから真冬にかけて次から次と花が咲きますが、
メジロが来て吸蜜すると花に突いた跡が残ります。
一昨日さっそくメジロが来て花を突きました。



椿のそばにエンジの小菊が咲いています。
舌状花だけの珍しい小菊です。
花の管理人はこの小菊を増やそうと場所を変えましたが
一向に増えません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。