ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道で見たコガモ、カワセミ

2017年11月17日 | 帷子川
今月はじめ帷子川の散歩コースにコガモが渡ってきました。
渡来した直後は近づくと飛び立ちましたが、2週間たって
落ち着いていました。



半年ぶりにコガモを撮りました。





近くの漂流物のたまったところにいるカワセミを見つけました。
ほかに移動するのを辛抱強く待っていましたが、
不安定な細い枝にとまってその日はシャッターチャンスは
ありませんでした。
ここ2,3年カワセミが小魚を加えた瞬間を撮ったことが
なく残念です。
2枚目の魚をくわえたカワセミの写真は4年前のものです。





先日アップしたヤマハゼの葉は赤く色づいていました。
実は栄養価がある野鳥の好物で食べごろは近いとみました。
近くのニワトコの木に近寄って、赤い実はヒヨドリジョウゴ
でつるが絡んでいることを確認しました。



川沿いで小さな赤い実を見つけました。
ヒヨドリジョウゴでなくクコの実でした。
川沿いに住む誰かが木を植栽したようです。
赤い果実の中には10~20個の種子があります。
杏仁豆腐の中に入っている赤い実は乾燥したクコの実です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。