10月末にヒヨドリの渡りを見るため真鶴岬に行きました。
ところが北風が吹かないため、岬の森に集まったヒヨドリの群れは
海上に出てもすぐ引き返してしまい、南方への渡りは見られません
でした。
ヒヨドリを襲うハヤブサは現れませんでした。
ここ6,7年でヒヨドリの渡りが見られなかったのは
はじめてでした。
三ツ石海岸には21号台風で高潮が押し寄せたせいか
漂流物がたくさん押し上げられ、浜辺の植物は塩水を
かぶっていました。
マルバアキグミは樹高2mくらいあるのでいつものように
たくさん実が成っていました。
1粒口にいれたら少し甘さを感じる程度でした。
イソギク(磯菊)の開花はまだでした。
お林の手前の市道脇の森にキチジョウソウ(吉祥草)が
咲いていました。
12月には実が赤くなります。
お林の中の野鳥観察小屋のそばでヌマダイコンのそう果を
見ました。
そう果に触ったらネバネバしていました。
粘液が動物に引っ付き散布されるといわれます。
お林展望公園にツワブキが咲いていました。
葉に艶があるのが名前の由来です。
海岸沿いに多く自生し「石蕗の花」(つわのはな)
は初秋の季語です。
岬から駅まで歩いたので港からの坂道がきつかったですが
モズとジョウビタキのオスが見られてよかったです。
ところが北風が吹かないため、岬の森に集まったヒヨドリの群れは
海上に出てもすぐ引き返してしまい、南方への渡りは見られません
でした。
ヒヨドリを襲うハヤブサは現れませんでした。
ここ6,7年でヒヨドリの渡りが見られなかったのは
はじめてでした。
三ツ石海岸には21号台風で高潮が押し寄せたせいか
漂流物がたくさん押し上げられ、浜辺の植物は塩水を
かぶっていました。
マルバアキグミは樹高2mくらいあるのでいつものように
たくさん実が成っていました。
1粒口にいれたら少し甘さを感じる程度でした。
イソギク(磯菊)の開花はまだでした。
お林の手前の市道脇の森にキチジョウソウ(吉祥草)が
咲いていました。
12月には実が赤くなります。
お林の中の野鳥観察小屋のそばでヌマダイコンのそう果を
見ました。
そう果に触ったらネバネバしていました。
粘液が動物に引っ付き散布されるといわれます。
お林展望公園にツワブキが咲いていました。
葉に艶があるのが名前の由来です。
海岸沿いに多く自生し「石蕗の花」(つわのはな)
は初秋の季語です。
岬から駅まで歩いたので港からの坂道がきつかったですが
モズとジョウビタキのオスが見られてよかったです。