散歩道の民家のクロガネモチは秋になり赤く色づいて
いました。
クロガネモチと呼ぶのは、葉柄や小枝が紫色を帯びる
ので黒鉄(クロガネ)色から命名されたというのが
一般的です。
高木になりくすんだ赤い実は常緑の葉に囲まれて
あまり目立ちません。
冬の間長く赤い実を鑑賞できますが、2月ごろになり
実が熟するとヒヨドリの群れがやってきて食べ尽くします。
帷子川沿いにクロガネモチがありますが、長い間散歩中
赤い実が目立たず気づきませんでした。
昔、樹皮を剝いて鳥黐(鳥もち)に使われたそうで、子どもの
ころ(戦争直後)、鳥もちで小鳥をとったという話を聞いた
ことがあります。
いました。
クロガネモチと呼ぶのは、葉柄や小枝が紫色を帯びる
ので黒鉄(クロガネ)色から命名されたというのが
一般的です。
高木になりくすんだ赤い実は常緑の葉に囲まれて
あまり目立ちません。
冬の間長く赤い実を鑑賞できますが、2月ごろになり
実が熟するとヒヨドリの群れがやってきて食べ尽くします。
帷子川沿いにクロガネモチがありますが、長い間散歩中
赤い実が目立たず気づきませんでした。
昔、樹皮を剝いて鳥黐(鳥もち)に使われたそうで、子どもの
ころ(戦争直後)、鳥もちで小鳥をとったという話を聞いた
ことがあります。