ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

完熟した柿を食べるオナガ

2018年12月16日 | 日記
オナガは柿が好きで群れで食べているのをよく見かけます。
散歩道の民家の渋柿は11月からマークしていましたが、
冬になり真っ赤に色づきました。







通りがかったらオナガが完熟した果実を食べていました。
オナガはカラス科で警戒心が強いですが、柿の木に
近づいても食べるのに夢中で離れないのが意外でした。

なぜオナガが離れないか考えました。
そこは学校の門前で生徒の出入りがあり、車がよく通る狭い道に
面しています。
おそらくここでは人間への警戒心が薄れたとみました。
尾の長いブルーのオガナの姿は美しいですが、グェーグェー
という大きな鳴き声を聞くと悪声に幻滅を感じます。
ご馳走を食べているときオナガはサイレントでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。