【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

夢の朝(あした)

2009-04-24 18:38:18 | リラのお気楽ユメ日記


   快晴の空で明けました。
  しかし昨夜もそうでしたが、
  今朝の寒かった事!
  
   まさに “若葉寒(さむ)” ですね。
  従って空気は、カラッとしています。
  カラッとと言いますと・・。

   ポプリが又々、増えています。
  以前よりは、セーブしているつもり
  なのですが・・。

   でも花びらを摘み、
  それらを1枚ずつ丁寧に広げて・・。
  こんな他愛もなく、何気ない事がなぜか楽しくて。

   さて昨日も記しましたように、
  写真は、ポツポツとその花を開き
  始めた、「卯の花」 です。 

   そして、右が 「ノースボール」。
  今日は(冒頭の写真を除いて)
  奇しくも “白” になりましたね。
  
   ただ、同じ白の花を咲かす、
  「リラの木」 に、未だに花芽が
  付かないのが、気になります。 

   葉っぱだけは、どんどん出ている
  のですが・・花、今年は無理かも知れません。

   そして私は・・と言いますと、今日も夢の中。
  と言いますのも、相変わらず松山千春の世界にいます。

   改めて曲をじっくり聴きますと・・どれもこれも胸に響きます。
  何と甘くて、切ない曲ばかりなのでしょう。

   “・・・ごく簡単な出来事でも、父が海の響きのこもる声で語ると、
  ロマンスと神秘の色彩を帯びて来るので、
  ジェーンに決して忘れられないものとなった。”
       
                                       【「丘の家のジェーン」 22.】
     
      本当にそうですよね。
     ごく簡単な言葉でも彼の甘い歌声で歌われますと、
     ロマンスと神秘の色彩を帯びて来てしまいますもの。

      今日は、昨日の You Tube の 「人生(たび)の空から」 の詞を。
     廻り道でも、人生(たび)の終わりに大切な人に、
     会えたらいいですね。


                 人生たびの空から

         深く耳を澄ませば 朝一番の汽笛
         街は俄かにざわめいて
         遠い人生の空から 君に送る便りは
         力まかせのなぐり書き
         廻り道でも 人生たびの終わりに
         君にもう一度 会えたらいいね

         いつも怯えていたね 風の音に奮えて
         吐き出す言葉は愚痴ばかり
         君ならよく分かるね こんな僕の気持が
         今なら一からやれるよね
       ※ 廻り道でも 人生の終わりに
         君にもう一度 会えたらいいね

                            松山 千春 ╱ 詞曲