
【極楽門 : 白いものはミストのシャワー】




「あたし、室内と戸外の優劣 を 比べているところなのよ」 アンはパティの家の窓から 遥かに公園の松を眺めていた。 【「アンの愛情」 第25章】 |


秋晴れとなりました。
こんな日は、アン のように
室内と戸外の優劣を
比べる事もありませんね。
即、戸外へと心は決まります。
今日は少しばかり遠出をして
(電車と地下鉄を乗り継いで)
四天王寺まで行って来ました。
随分、久し振りです。
一体、何年振りの事でしょう。
(その後、ブログを遡りましたら、
何と 【5年振り】 でした)
奇しくも5年前にも記していますが、
あれから人出も、出店している
お店の数も半減しています。
一見、多そうに見えますが・・。

【右側の大木は 「栴檀(センダン)」】

奈良の法隆寺と並んで
聖徳太子の建立(こんりゅう)と
されています。
でも醸(かも)し出す雰囲気は
全く対照的。
こちらは至極庶民的なお寺。
荘厳な雰囲気の法隆寺に対して
こちらは融通無碍(ゆうずうむげ)。
所謂(いわゆる)、
「何でもあり」 の世界です。
1枚目の写真、鮮やかな朱色の門は、
「極楽門」 と呼ばれています。
かつて春と秋のお彼岸の時期にはこの門と、
鳥居の丁度真ん中を下りて遥かに見渡せた難波の海(大阪湾)に沈んだとか。
今は海どころか雑然と並ぶ無機質なビルですが・・。
でも、あの門の向こうが海だったなんて、ロマンを感じます。
【下町風情】

骨董品を見て歩く事。
今日の買い物は、
ステンドグラスのランプと
(残念ながら骨董品ではありません)
漆塗りのスプーン。
根来(ねごろ)塗りです。
後日、紹介致しますね。