【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

“想像の窓” から望む異国情緒

2011-09-27 17:02:07 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編








ジェーンはランプより蝋燭の方が好きだった。
消え方がいかにも、優美である。
薄く煙が棚引き、蝋燭の芯はくすぶり、
ちょっと荒々しい目配せをしてから、
こちらを暗闇の中に残す。
               【「丘の家のジェーン」 22.】



   こんな空で明けた今日。
  昨日は1日中、曇りがちの
  お天気でしたが、今日は快晴。
  青 ― 青 ― 青の世界です。

   それにしても、あのうだるような
  夏の暑さから解放された途端に、
  まるで糸の切れた、
  タコのように出歩いている私。

   でも、いくらお天気が良いからと
  言って今日は止しましょう。

   昨日は帰宅が遅くなり、
  ブログさえ更新出来ませんでしたから。






     そんなこんなで今日は、
    ゆっくり珈琲でも。本当に久し振りですね。
    『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』 の開店と致しましょう。

     今日も黒っぽいカップ(美濃焼)ですので、
    先日のスプーンの “赤” が程良いアクセントとなっていい感じ。

     同じくランプを灯した部屋は、
    異国情緒が漂います。和洋折衷という事で。

                                                                                         【美濃焼】

  先日のレースと言い、
  今日のそれと言い、ランプ一つで、
  ガラッとお部屋の雰囲気が
  変わる事に驚きます。

   この窓の向こうには海が・・
  ~なんて、つい考えたりして。

   となれば、やはり
  ランタン丘の ジェーン ですね。

   上記のジェーンの言うランプとは、
  勿論、灯油式のランプですが、
  現代の電気のランプなら何と言うでしょう。

   それこそ消え方の情緒なんて、全くありませんものね。
  便利になった分、少しずつ何かを失って行っているとしたら・・。
  絶対違うと言えない自分自身が、もどかしい気がします。