



朝はどんな朝でも良かないこと? その日にどんなことが起こるか 分からないんですものね。 想像の余地 があるからいいわ。 でも、今日雨降りでなくて嬉しいわ。 お天気のいい日の方が辛いにしても 我慢しやすいし、元気にしていられますもの。 【「赤毛のアン」 第4章】 |

春らしい良い天気・・と言いたい処ですが、
今日は黄砂がかかっています。
晴れているのに空が見えない鬱陶しさ。“折角の春が台無しね・・”
アン ならこんな風に言って嘆くに違いありません。
尤も青空であり桜だって咲く、目に見えない放射能汚染も困りますが・・。
とは言っても前向きのアンの事ですから、
今日の引用文のように、サラッと言い放つのかも知れませんね。
ただ黄砂や放射能汚染には 「想像の余地」 は、ありませんけれど。


何となく気分の晴れない日は、
家でアロマと行きましょう。
最近、ハマっているやり方で。
嬉しい事に、庭のハーブたちも
だんだん葉っぱを増やして来ました。
摘んで来たのは、
ローズマリーとセージ。
後、薔薇茶の花を少々。
蝋燭で温めると仄かに香ります。
“う~ん、いい香り・・~♪”
そうそう昔の秤(はかり)には
薔薇のポプリを載せてみました。
「さあ、何グラム
差し上げましょう・・?」
~なんて。
実はこの秤、銅製なのですが、
磨かないものですから、こんな色に。
ポプリは去年のものですが、まだまだ香ります。
尤も、薔薇の花びら石鹸のお陰も多分にあるのですが・・。