


【再生~胸元のお洒落】

エミリー は幾年来欲しがっていた ドレスを手に入れた ―― (中略) 絹で ―― 一つの光の中ではブルーで、 他の光の中では銀色で、 霧のようにレースが付いているのであった。 【「エミリーの求めるもの」 第2章】 |

こちらは今日も猛暑日になりました。
つい、気軽に猛暑日なんて記していますが、
本来の猛暑日とは、35℃以上の気温を言うのだそうですね。
実際には昨日も35℃は行っていませんから、(33.5℃)
違いますね。尤も1℃や2℃、ほとんど変わらない気もしますが・・。
いいえ、そんな事はありませんね。
エアコンの設定だって、1℃違えば電気代が○円安い・・
~なんて言っていましたもの。

さて、昨日の今日ですが、レースの胸当てが編み上がりました。
(冒頭の写真) これで、幅17cmの三角形です。
写真ではあまり開(あ)いているように見えませんが、
これでも実際は、かなり開いています。
こんなレースを編むまでもなく、
下にタンクトップを着ればいいのでしょうね。
でも暑い時は出来るだけ重ね着はしたくありませんし、
それ自体開いていますから、あまり役には立ちません。
それより何より、レースの方がお洒落ですものね。
『アンの世界』 の住人であるエミリーは、
欲しかったドレスをやっと手に入れたそうですが、
私は、こんな安上がりの方法で手に入れたという訳です。
絹ではありませんが、「想像の余地」 をフル活用すると致しましょう。
ブルー、銀色、霧のようにレース・・。自由自在です。
こんな事でしたなら、もう少し早く取りかかれば良かったと。
でも、いつもの事ですものね。それにまだ、夏は始まったばかりですから。