「・・・全く馬鹿げているの。 でも20年も絶え間なく分別を わきまえさせられて来た後で、 馬鹿げる事は、ああ、何て嬉しいんでしょう。 そうだ、今日の午後は 苺を摘みに 行って来るわ。 【「アンの友達」 12.】 |
今日は、キリッとした天気になりました。
空もハッキリ、くっきり。
その分、朝の早い時間にはちょっぴり冬に逆戻りの、
昨日の気候を踏襲していたのかも知れません。
ただ、気温は低くても真冬と違うのは、
暖房を入れれば、すぐに暖まる事。
明らかに春が近付いて来ている事を教えてくれます。
そして今日は、空が面白い!
青い空に白い雲が、くっついたり離れたり。
見ようによって、色々な動物に姿を代え・・。
ある時は犬だったり羊だったり。
又、ある時は優雅な鳥だったり。空って、面白いですね。
さて、『アンの世界』
のような自然の中での
苺狩りではないけれど、
私だって自由自在。
今日も想像の世界へ
一直線です。
そうそう今日の写真。
「苺の時計」 は、
これも修正品。
苺ついでに、
以前の作品も一緒に並べて。
そう言えば昔は、
苺、大好きでしたっけ。
今も嫌いではありませんが、
ほとんど描かなくなりました。
別に理由はないのですけれど。
ところで先程の空。
そろそろ黄昏を迎えて白い雲が、
趣きのある良い色に染まって来ました。
大分、日も長くなって来ましたね。