・・・ナンとダイが物をしまって置くのに 新しいヒマラヤ杉の櫃を 買ってあげると言った。 ただ、それはヒマラヤ杉の櫃ではないであろう。 魔法をかけられた宝物の櫃で、 ある不思議な文句を 唱えなければ開かないのだ。 風が通りすがりに又別の言葉を 教えてくれるかも知れない・・・・・ 【「炉辺荘のアン」 第38章】 |
晴れてはいますが、昨日までの快晴の空ではありません。
朝の天気予報では、「霞んでいればPM2.5の影響でしょう」
~なんて、サラッと言っていましたっけ。
18日頃まで影響大。気分が重くなります。
さて、こんな今日。
いつまでも重い気分で
いても仕方ありませんね。
外に出られないならば、
家の中で楽しみましょう。
そう言えば、
昨日の薔薇のBOX。
私にとって、ある種の
魔法の箱? かも知れません。
今日の 『アンの世界』
ではありませんが、小箱って
夢が一杯詰まっていますものね。
それも少女の日の夢。
その箱を窓辺に並べましょう。
折角ですから、
同色遣いのハート型の小箱も。
こちらは初めての登場です。
何を入れようかと色々、思案。
やはり、ワクワク気分。
あれやこれや・・
入れたい物は沢山ありますが、先ずはポプリを。
尤も、この小箱、すっかり忘却の彼方にあった物ですけれど。
小さなレースのドイリーを入れてみました。
レースの揺れる窓辺での幸せな時間(とき)となりました。