


「あのね、マリラ、何かを楽しみに待つと いう事が、その嬉しい事の半分に当たるのよ」 とアンは叫んだ。 「その事は本当にならないかも知れないけれど、 でも、それを待つ時の楽しさだけは 間違いなく自分のものですもの。 リンドの小母さんは、『何事も期待せぬ者は 幸いなり、何事も失望する事なきゆえに』 って、言いなさるけれど。 でも、あたし、何にも期待しない方が、 がっかりする事より、 もっとつまらないと思うわ」 【「赤毛のアン」 第13章】 |

気持ちの良い五月晴れとなりました。
今日は1日中、太陽がしっかりと照っていましたから、
日中は、少々、暑いくらいだったかも知れません。
こうなって来ますと・・待ちに待った薔薇の季節ですね。
(晩秋に蕾を付け、年を越した紅薔薇は残念な事になりましたが)
今、沢山の蕾を付け、出番を待っています。
ただ毛虫の多いこと!
一足先に開花し、今盛りの木香薔薇もその例に洩れません。
木香薔薇は虫が付きにくいそうですが、
どうして、どうして。毎日、小さな毛虫と格闘? しています。
毛虫とは言え、毎日の殺生と気持ち悪さには閉口しています。



去年の晩秋。
季節外れに編み上げた、
【レースのストール】 の出番が
ここでもやって来ました。
あれから5カ月。
待つ事は嫌いではないと言え、
結構、長い期間です。
それなのに・・。
収納したと思っていた
場所にないではありませんか。
結局、私が探しそびれた
だけで、事なきを得ましたが、
旬の季節に即座に使える方が
良いのかと思ったり。
尤も、それは、
今日の “待つ喜び” とは
相反してしまいますね。
そうそう、「わが家のレース屋さん」 では、
今日は替え襟と額に取り付ける縁レースを。
~なんて。
私は、レースにも “詩が一杯詰まっている” と思っています。
勿論、「想像の余地」 は、申すまでもありませんね。