ジム船長の賛辞は文字に書けば いかにもむきつけに感じるかも知れないが、 慇懃な、優しい、敬意のこもった 言い方と表情なので、そう言われた婦人は 王侯からの賞賛の辞を贈られる 女王のような気がするのであった。 【「アンの夢の家」 第6章】 |
「子供の日」 の今日は、
朝の早いうちに曇り空から雨となりました。
ここ2、3日、初夏を思わすようだった天候も、
一旦、雨が降れば、途端に肌寒ささえ覚える始末です。
さて一昨日(3日)は、ハワイから里帰り中の
叔父夫婦を囲んでの食事会。7年振りです。(前回は 【こちら】 )
前回もそうですが、叔母は大のちゃんこ好き。
生憎、連休中は、お目当てのお店(本町界隈)は、お休み。
ビジネス街ですもの、仕方ありませんね。
従って今回は開いている、「美々卯」(本町店) にしました。
子供を含め総勢10人余りの人数で繰り出しました。
ただ本音を申せば、私は “ちゃんこ” より、
美々卯の “うどんすき” の方が好き。
叔母には申し訳ないけれど、
怪我の功名? と言った所でしょうか・・。
しかしながら二人とも殊の外、
「美味しい!」 と言ってくれ、ほっと胸を撫で下ろしたものです。
それに、この美々卯も支店によって微妙に味が違うのでしょうね。
本店よりもどこよりも今回のお店の方が美味しかったような気がします。
そうそう、肝心のお料理の写真。
撮りかけてはいたのですが、案の定と言いますか・・
頂くのに夢中で随分、いい加減なものとなりました。
従って今回もなしということで。
それこそ、「想像の余地」 で補えばいいですね。
~なんて。
ところで外国暮らしの長い叔父夫婦は、至って褒め上手。
いつも会う度に思うのですが、その間、心地良い気分に。
褒められて悪い気分になる人などいませんものね。
おまけに 「今が一番!」 という、
前向きな生き方にも魅かれます。
どうやら、くよくよ悩む時間なんてないようです。
昨日、北海道に発たれましたが、勿論、又の再会を約束して。