【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

季節の小さなメッセージ

2014-12-09 18:35:18 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編














ハリソン氏は郵便を
持って来てくれたのであった。
ステラとプリシラとフィルからの
陽気な手紙がまもなくアンの
憂鬱ゆううつを吹き飛ばしてしまった。
ジェムシーナ伯母さんからも来ており、
暖炉の火を燃やし続けている事、
猫が皆元気な事、家の植物が見事に
生育している事などが書いてあった。              
                【「アンの愛情」 第18章】






   今日も快晴の空で明けました。  
  ただ昨日と違うのは、それが終日続き、
  太陽がふんだんに、その光を放った事。

   となれば当然日溜りは暖かく、春のよう。
  尤も気温も昨日より2、3度上がっているようですけれど。











【形の違う2客のカップを並べて ~ 萩焼】



   さて、今年も
  ハワイに住む叔母から
  クリスマスカードが
  届きました。

   相変わらずの達筆に
  ほれぼれします。

   筆まめな叔母は、
  事あるごとに手紙を
  したためてくれます。

   一筆箋などは常に
  携帯しているようですし。

   そうそう折角、
  クリスマスモードに
  しましたので、ここで
  珈琲タイムと致しましょう。

   そんなこんなで。
  急遽(きゅうきょ)、
  『カフェ「薔薇の詩
  (ポエム)」』、開店です。

   カップは前回と同じ萩焼ですが、形が違います。
  2客並べてみました。薫り高い珈琲が入りましたよ ~