マイブログでもよく取り上げる、ホラー小説の巨匠スティーヴン・キング。彼の小説も大好きですが、映画化された数々の作品たちも結構好き。しっかり劇場公開されたものや、TVMとして放映されたもの。
そしてそれ以外のビデオスルー作品も。キングの作品は、もともと映像としてイメージしやすいし、本としても読みやすいですね。しかし、B級作品と呼ばれちゃう映画も捨てがたいです。ねぇ~?
キングの『トウモロコシ畑の子供たち』を映画化したのが、フリッツ・カーシュ監督の「チルドレン・オブ・ザ・コーン」(84未)です。青年医師のバート(ピーター・ホートン)は、赴任地へと向かっていました。
一緒にいるのは恋人のビッキー(リンダ・ハミルトン)。2人は途中、奇妙な町ガトリンに迷い込んでしまいます。そこには大人の姿が見えず、ほんのわずかな人数の子供たちしかいなかったのです。
そしてトウモロコシ畑の真ん中で行なわれた子供たちの怪しげな儀式で、ビッキーが捕まってしまうのでした。短編の原作とは違い、93分の映画用に多少、展開や結末が変更されています。そして続編が…。
それが、デヴィッド・F・プライス監督「スティーブン・キング/死の収穫」(92未)でした。ジェームズ・ヒコックス監督「スティーブン・キング/アーバン・ハーベスト」(94)が3作目。
4作目が、グレッグ・スペンス監督「スティーブン・キング/アーバン・ハーベスト2」(96)です。しかし前作の続編ではありません。あくまでも4回目のリメイク。内容はそれぞれ違うのですが…。
もう1本、カリ・スコグランド監督「ザ・チャイルド」(99未)も。これほど多くの続編・リメイクが作られるのは、やはり人気なんですよね。(ちなみにキングの表記は、スティーヴンとスティーブンがあり)
そして今度は、「ザ・チャイルド:悪魔の起源」(10)となって登場します。ジョエル・ソワソン脚本・監督。オリジナルにはアイザックという少年が出てくるのですが、本作にもちゃんと登場。大人になって…。
原作に現代風のアレンジを加えて、生まれ変わった本作。深い歴史と呪われた真実とは?主演は「アンタッチャブル」(87)の白いスーツの殺し屋を演じたビリー・ドラゴ。劇場に行く?それとも?
そしてそれ以外のビデオスルー作品も。キングの作品は、もともと映像としてイメージしやすいし、本としても読みやすいですね。しかし、B級作品と呼ばれちゃう映画も捨てがたいです。ねぇ~?
キングの『トウモロコシ畑の子供たち』を映画化したのが、フリッツ・カーシュ監督の「チルドレン・オブ・ザ・コーン」(84未)です。青年医師のバート(ピーター・ホートン)は、赴任地へと向かっていました。
一緒にいるのは恋人のビッキー(リンダ・ハミルトン)。2人は途中、奇妙な町ガトリンに迷い込んでしまいます。そこには大人の姿が見えず、ほんのわずかな人数の子供たちしかいなかったのです。
そしてトウモロコシ畑の真ん中で行なわれた子供たちの怪しげな儀式で、ビッキーが捕まってしまうのでした。短編の原作とは違い、93分の映画用に多少、展開や結末が変更されています。そして続編が…。
それが、デヴィッド・F・プライス監督「スティーブン・キング/死の収穫」(92未)でした。ジェームズ・ヒコックス監督「スティーブン・キング/アーバン・ハーベスト」(94)が3作目。
4作目が、グレッグ・スペンス監督「スティーブン・キング/アーバン・ハーベスト2」(96)です。しかし前作の続編ではありません。あくまでも4回目のリメイク。内容はそれぞれ違うのですが…。
もう1本、カリ・スコグランド監督「ザ・チャイルド」(99未)も。これほど多くの続編・リメイクが作られるのは、やはり人気なんですよね。(ちなみにキングの表記は、スティーヴンとスティーブンがあり)
そして今度は、「ザ・チャイルド:悪魔の起源」(10)となって登場します。ジョエル・ソワソン脚本・監督。オリジナルにはアイザックという少年が出てくるのですが、本作にもちゃんと登場。大人になって…。
原作に現代風のアレンジを加えて、生まれ変わった本作。深い歴史と呪われた真実とは?主演は「アンタッチャブル」(87)の白いスーツの殺し屋を演じたビリー・ドラゴ。劇場に行く?それとも?