おとといの
20℃超えの陽気から
一転して今朝は‐3℃の
真冬の寒さである。
これでは、
ほんとうに体が持たない。
今日は、
公民館勤務なので
芯から冷えるのを覚悟して、
夕べのうちに
子どもたちが使っていた
電気毛布を押入れから
引っ張り出して、
持参することにした。
せめて足回りだけでも
温めないと、また、
風邪がぶり返してしまう。
買い物に出ると
至る処に、前回の積雪時の
除雪した山が溶けずに
デンと雪山を形成している。
先日のポカポカ陽気でも溶けずに、
軽自動車の屋根よりも
はるかに高く聳(そび)えている。
これまでは、
ソファに座って練習するのを
定位置としていたが、
それだと、
パソコン前のデスクワークから
「やるか・・・」
「せーの」
というハードルを一々越さなきゃならず、
時として、
「練習、やりたくないなぁ…」
ということもままあった。
なので、いっそのこと、
同じ場所にギターと譜面台を移動して、
いつでも隙間時間にギターを
手に取れるようにしたら、
すこしばかりハードルが下がった。
4月にならないと
屋外練習ができないので、
この飽きてきた頃を
どう乗り切るかというのも
本番にピーキングを持って行く
アレンジの難しさでもある。
楽譜の背後に
去年の本番の写真が
見えるようにして、
少しでも舞台の緊張感を想像しながら
練習している。
両小指の変形性関節炎があるので
1時間もやると、ズギスギと痛み出し、
まるで、ウルトラマンの
カラータイマーの如くになる。
そしたら、
ティッシュと瞬間接着剤で
付けていた付け爪も
ポロリと剥がれて
「はい。練習、おしまい」
となった。
中島先生の実在論が
アマゾンから届いた。
「私とは何か」
「自意識とは何か」
を、永らく魂理学研究の
中心命題にしているので、
哲学的アプローチの参考文献として
精読している。
「自意識と宇宙実在の関係」を
自分なりに納得のいく
思考実験をしているが、
まだまだ論文に書けるほどの
自己納得には至っていない。
リサイタルの準備をしながらも、
何故、自分はこんなことをしているのか、
「弾く方も聴く方も、
やがては死滅するのに、
何の意味があるのか」
と自問する
もう一人の自分に対して
うまく説得できる理屈が浮かばない。
20℃超えの陽気から
一転して今朝は‐3℃の
真冬の寒さである。
これでは、
ほんとうに体が持たない。
今日は、
公民館勤務なので
芯から冷えるのを覚悟して、
夕べのうちに
子どもたちが使っていた
電気毛布を押入れから
引っ張り出して、
持参することにした。
せめて足回りだけでも
温めないと、また、
風邪がぶり返してしまう。
買い物に出ると
至る処に、前回の積雪時の
除雪した山が溶けずに
デンと雪山を形成している。
先日のポカポカ陽気でも溶けずに、
軽自動車の屋根よりも
はるかに高く聳(そび)えている。
これまでは、
ソファに座って練習するのを
定位置としていたが、
それだと、
パソコン前のデスクワークから
「やるか・・・」
「せーの」
というハードルを一々越さなきゃならず、
時として、
「練習、やりたくないなぁ…」
ということもままあった。
なので、いっそのこと、
同じ場所にギターと譜面台を移動して、
いつでも隙間時間にギターを
手に取れるようにしたら、
すこしばかりハードルが下がった。
4月にならないと
屋外練習ができないので、
この飽きてきた頃を
どう乗り切るかというのも
本番にピーキングを持って行く
アレンジの難しさでもある。
楽譜の背後に
去年の本番の写真が
見えるようにして、
少しでも舞台の緊張感を想像しながら
練習している。
両小指の変形性関節炎があるので
1時間もやると、ズギスギと痛み出し、
まるで、ウルトラマンの
カラータイマーの如くになる。
そしたら、
ティッシュと瞬間接着剤で
付けていた付け爪も
ポロリと剥がれて
「はい。練習、おしまい」
となった。
中島先生の実在論が
アマゾンから届いた。
「私とは何か」
「自意識とは何か」
を、永らく魂理学研究の
中心命題にしているので、
哲学的アプローチの参考文献として
精読している。
「自意識と宇宙実在の関係」を
自分なりに納得のいく
思考実験をしているが、
まだまだ論文に書けるほどの
自己納得には至っていない。
リサイタルの準備をしながらも、
何故、自分はこんなことをしているのか、
「弾く方も聴く方も、
やがては死滅するのに、
何の意味があるのか」
と自問する
もう一人の自分に対して
うまく説得できる理屈が浮かばない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます