声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

情報流出で(~_~;)

2014-09-12 05:34:13 | Diary
このところ、
個人情報の問題が取りあげられることが多くなりましたが、

実は先日、移転後に前事務所のご近所で挨拶周りをしていた時に、

「そういえば、いつだったか
『この辺にFM○○に出ていたシミズさんって人が住んでいますか?』と尋ねてきた人がいたわよ」

…と、教えてくれたご近所さんがありました。


少しドキッとしましたが、
知人や仕事関係の人ならアポとって
来るハズですし…、

誰だろうと…とても気になりました。

おそらくHPの所在地を見て、
GoogleアースやMAPで探して来られたのでしょうね。


ただ、困るのは仕事に関しての内容等は、ご近所に一切話していないので、

「シミズさんって、ラジオのお仕事されてたの?」

と訊かれた事です。

今回の件で、これまで挨拶はしても滅多に話しかけて来なかったご近所さんが、

「残念、お引越しなさるのね。
もっと色々お話ししておけばよかったわ…」

…と、急に愛想が良くなり態度が変わったのが気になりました。(・・;)



実は、仕事とプライベートをできるだけ分けたいと思っています。


私の経験では、仕事内容が知られてしまうと、

例えば、地域の夏祭りや公民館イベント、カラオケ大会などで、

「司会をしてください」

と頼まれる事が増えます。

その場合は、「地域貢献だから」という理由で当然のようにノーギャラです。

その昔、住んでいたB町で地域の運動会の司会を断ったら、

自治会から非難轟々で、とてもイヤな思いをした痛い経験がありますが、

「音響係りならやります」と言って運動会当日はずっとテープをかける当番で、お手伝いさせていただきました。

それ以降も自治会長から
「プライドが高い」「俺の頼みを断った」と後々まで、言われていたようです。



私のような業種も、仕事とプライベートを分けるのは、とても難しいのです。


そのような理由から、
自治会や、ご近所の方から業種を尋ねられると、
「サービス業」とだけお答えしています。

それと、御用の場合は、ご近所に訊かずに、直接、アポを取っていただくようお願いしますね! m(_ _)m






清水由美 



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