シャーデーの歌では「要領の良い男」という意味合いでしたかしら?
最近は製品やサービスについて問い合わせすると、当たり前のように自動音声案内が流れますが、
なかなかスムースにオペレーターに繋がらないようです。(^^;;
システムが以前にも増して複雑で、ややこしくなっているように思います。
宅配の再配達、クレジットカード、ケータイ料金…etc
なにもかも、音声案内に従って番号を入力。
途中、番号入力をしようにも、どの項目に当てはまるかが、わからない時には何度も聞き直し、
簡単な問い合わせでさえも、なかなか直接オペレーターと話せない…
これが対面なら玄関を入って受付で待たされたあげく、
「はい、あっちへ行ってください」
「今度はこっちへ行ってください」と
一方的に案内され、担当者に会うまでにたらい回しにされる状況に似ています。
かなり失礼な事をされているワケですねぇ。(~_~;)
今日、私は
音声ガイダンスに
『12桁のお客様番号を入力してください』と言われて、
間違えて入力し、何度もやり直ししました。
スマホだと、指が少し逸れただけでやり直しですものね。
今でさえ、こんなに不器用なのに、
この先どうなることでしょう…。
人件費を削りコストを抑え利益を得るためには仕方がない、ということかもしれませんが、
音声案内をやめて、すぐにオペレーターに出て貰えれば、手間が省けて助かりますし、
それに、面倒な番号入力がなくなれば、イライラもなくなり、
クレームは減ると思うのです。
企業のみなさま、いかがでしょうか?
清水由美