声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

トンネルの中で

2016-07-08 10:21:37 | Diary


長距離ドライブで一番気になるのは

長いトンネルを、通らなければ目的地に着けないということ…。


特に老朽化が著しいと思えるトンネルは避けたい…

そこを、なるべく通らないで行くルートを選ぶ事を最優先したいのですが、

残念ながら、それは

とても難しいですね。

(~_~;)


行きも帰りも、何キロもある長いトンネルを通過しないと行けない…わけです。


中には雨漏りで路面が濡れていたり、

天井や側面に亀裂が入って何かがぶら下がっていたり…

それらを覆うための?修復作業中の高所作業車の横を通って行かねばならない…

そんな場所も何ヶ所かありました。


山をくり抜いて通すわけですからね、
経年劣化によるダメージは著しいというのは

よ〜く理解できます。


ですが、

この科学の発達している時代にですよ、

まるでルシアンルーレットのような危険な場所が日本全国の至る所にあって、

それらは、人間が利便性を追求するための構造物であって、

その構造物には永久的に安全は保証されない…

ということ自体が、

なんとも、理解しがたい…のであります。

(~_~;)


これは、老朽化した高速道路にも言えますが

点検修理の方法をみても、

高所作業車に乗った作業員が手作業でやっていること自体に、

とてつもない不安を感じるのです。


もっと効率よく、危険な箇所を見つけ確実に修復する方法はないのでしょうか?


…と、そんなことを、

いつも考える臆病な私なのであります。



あっ、そろそろ、

出口が見えて来ました…。💦








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政治家の妻

2016-07-08 09:59:47 | Diary
私は、ずっと台所に立っていました。


何をやっているかというと、

次から次にやってくる訪問客からの差し入れの料理を、皿に分けているのです。


バラ寿司にピラフ、海老フライに豚カツ…などなど…

来客があるたびに


キッチンにすっ飛んで行き、

皿に盛り付ける作業を延々としている…

たまに同じ大きの皿が見つからなくて、予想以上に時間がかかる…

ゆっくりできない客には、折に詰めて持たせる…。


ところが、最初に来た若い夫婦は

盛り付けた料理が少ない?のが気に入らないらしく

ずっと帰らずに待っている…。


貰うものを貰うまで帰らないぞ〜という雰囲気で…1時間以上も座ったまま。


先に帰った客に多めに盛り付けすぎたため、

残り少なくなった差し入れのバラ寿司の容器の隅を箸で集めて寄せ、

なんとか皿に盛り付けて…

「大変、お待たせしました!」


と言いながら、私は冷や汗をかいて接待している…。


あっ、でも待って…

政治家って、何かを人にあげたりしちゃ
いけないんじゃなかったっけ?

もらったものを、そのまま人に分けるのは
どうなの?


…昨夜みた夢です。


政治家の妻は大変だという事を疑似体験したようで、

とても、疲れました。

(~_~;)


目が覚めてからも、まだ疲れが取れません。

…そういえば、

昔、育成会長をしていたB町で

選挙の前に、ある有力候補の後援会長をやっている自治会長から

候補者の名前が入っている缶ジュースを

「皆んなで分けてくれ」

と言われ、

固くお断りしたことがありましたっけ…。


アレが元で、私は自治会長から敵対視されてしまったのでした。

ま、今となっては古い話ではありますが…。

(^^;;












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする