遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

前に載せた記事ですが ツイッターで見たので再掲

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ファミレスの料理やサラダ、あるいはオードブル・外食弁当のゆで玉子~スライスエッグの直径は、どういう訳か皆同じなのです。隣のテーブルの人と大きさが違うと、文句が出るからではありません(笑)。ここにも想像もし得ない、“たまごのカラクリ”があります。「ロングエッグ」と呼ばれるものです。玉子加工業者が予め黄身と白身に分けて、長さ数十cmのまさしく金太郎飴状態~ソーセージ形に作り変えるのです。ファミレスなどではこれを仕入れておき、注文が入り次第、冷蔵庫から取り出しソーセージや竹輪の感覚で輪切りにすれば、調理が簡単だからです。そのため、どこでも径はピッタリ同じです。これは私達の健康よりも、店側の作業性や儲けを優先した証拠品なのです。なぜなら卵を黄身と白身とに分けて食品添加物で固め直すので、本来“不要”な保存料や酸化防止剤・その他大量に食品添加物を使うのです。本物のゆで玉子なら、ゆでればいいだけであって、何も発ガン性やアレルギーが指摘される食品添加物の“白い粉”を大量に使わなくてもいいと思いますが!
 

最近は「温泉たまご」がスーパー・コンビニ・外食の至る所で食べられ、温泉旅行の楽しみが減ってしまいました。需要は年間数千万個もあるので、温泉場の微妙な湯加減で作っているのではありません。玉子加工業者が、「遠赤外線温泉たまご製造装置」という大型機械を稼動させて、オートメ化して大量に作るのです。現地の温泉はこの手の玉子を仕入れるだけなので、温泉の情緒や雰囲気もあったものではないのです。またファミレスや有名厚焼き玉子店の卵は、一々殻を割って作っていません。中国や米国産の卵、それも2年前の冷凍液卵を輸入したものです。冷凍液卵を戻し、店は大型缶から黄身・白身が混ざった卵をすくって調理します。不衛生・不健全な卵を、皆様は知らずに食べているのです。玉子食品の作り方に、憤りを感じます。子供には、こんな玉子を食べさせてはいけません。できるだけ外食を避け、家の食事にすることです。

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芸能人の坂東英二さんが大好きな事でお馴染みの”ゆで卵”。スーパーだけでなくコンビニでも売られている、日本人が大好きなお惣菜ですが、陳列されているお惣菜を見たとき「何でサラダやピザに入っている輪切りのゆで卵は、全部同じ形をしているんだろう」と思った事はありませんか?

卵の正体は、商品名「ロングエッグ」。パッケージは白い魚肉ソーセージのようですが、輪切りにする金太郎飴のように、中心に同じ量の黄身と、外側に白身がある「ゆで卵」なのです。

この「ロングエッグ」はピザや卵サラダ、ラーメン等に使用されており、業務用でのみ販売されています。通常のゆで卵より均一に料理に盛れる事から、マニュアル化の進んだ飲食店やスーパー、コンビニ向け商品の工場等に広く普及したそうです。

類似品は主に海外で製造されていますが、日本で製造・販売している会社は東京都杉並区に本社を置く、学校給食向けの調味料でお馴染みのブランド「ケンコーマヨネーズ」。



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以下抜粋

科学的根拠のないものとして否定されている血液型による性格判断や健康診断であるが、一般世間ではいまだ多くの人々の興味を引いている。

血液中には、さまざまな遺伝的要素や免疫細胞など親や祖先から受け継がれる個人や民族に特有の物質が含まれている。それは言葉の言い回しにもよく現れている。「血統」「血脈」「血族」や「俺の血が騒ぐ」「下町っ子の血が騒ぐ」「○○家の血が流れている」などである。「血=自分の遺伝的アイデンティティ」といえるのではないだろうか。
血液型別の各種診断に多くの人が興味を持つのは、「血液型=祖先から受け継いだ自分の本質」のことを深く知りたい心理が働いているのだろう。

 さて、血液型について調べていくと、人類の歴史、病原菌の性質、はては免疫学や病気の予防知識へとつながっていき、非常におもしろい。以下は、アカデミズム(学界)の中では少数派とされる学者や一般人の資料、著作からの論考をまとめたものである。

 日本民族の由来は諸説あるが、一見、単一民族国家に見える日本も、実際は多民族で混成されており、それは血液型の分布にも表れているようだ。

日本人の約4割を占めるA型は、日本に稲作を伝えた中国大陸の農耕民族の血液型

O型は、アフリカ大陸由来で人類最古の血液型とされ、縄文人に多く、日本人の約3割を占める。

インドやウラル地方の遊牧民族に由来するといわれるB型は2割を占める。(残り1割のAB型はAとBの混成)

その一方で、ヒトや動物と同じように病原体にも血液型がある。肺炎双球菌はA型物質を持ち、結核菌はB型物質を持つ。また、ある種のサルモネラ菌はO型物質を持っていたり、というようにほとんどの細菌、病原菌は血液型物質を持つ。
そこで、病原菌と血液型との間には相関関係があると推測される。病原菌と同じ血液型の場合、免疫系が病原菌を排除しづらく、感染を起こしやすいというものだ。
一般的に一番免疫力が強いのはO型。次にB型、A型、AB型と続く。日本人に多いA型は、免疫力が弱い部類に入る。とはいえ、一番免疫力が強いO型でもペストやコレラには弱かったり、B型は他の血液型に比べ、若干、結核にかかりやすい傾向があるとされる。このように血液型によってかかりにくい病気とかかりやすい病気があることを示す研究調査は過去数十年で世界各国に複数ある。

 また近年、米国立がん研究所が、「A型、B型、AB型は、すい臓がんのリスクが高い」と発表。

欧州心臓病学会は、「A型は心疾患のリスクが、他の血液型の2~20倍高い」と発表。

東大医科学研究所などの研究チームも「O型はA型に比べて、1.4倍、十二指腸潰瘍になりやすい」と発表するなど、医学界の主流において相関性はないとされてきた血液型と病気に関する研究は現在も進められている。

『血液型の科学』(祥伝社)の著書であり、寄生虫博士として有名な免疫学の藤田紘一郎氏によれば、「血液型で免疫力は異なる。異物と闘う抗体を作るリンパ球の割合(白血球中)は、O型39%、B型37%、A型36%、AB型34%。つまり、O型がもっとも病気に強く、AB型はもっとも病気に弱い」という。
以下、血液型別にかかりやすい病気をまとめると、

●A型・・・ノロウイルス等の食中毒、感染症全般、がん、糖尿病、心筋梗塞 膵臓がんのリスク
●B型・・・結核、インフルエンザ 膵臓がんのリスクなど
●O型・・・胃潰瘍、十二指腸潰瘍 ペスト コレラ など



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