遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

7点差をひっくり返して 羽生選手が優勝。わたしには それだけの点差があるとは思えませんでした。

あの僅少差は....浅田真央 高橋 のあとのヒーローがほしい スケート連盟が仕組んだことではないかと個人的には疑っております。

そしてガッツポーズをしない 町田選手の アスリートとしての矜持を好もしく思います。

 



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以下抜粋

99歳のドブリ・ドブレフおじいさん。第二次大戦で聴覚をほとんど失ってしまった彼は、毎日25kmもの距離を徒歩で移動するのを数十年も続けている。自らが作った質素な服と皮の靴を身につけ、村からブルガリアの首都ソフィア市まで歩き、お金を恵んでもらう日々を過ごしているのだ。物乞いをしているとはいっても自分の為にしているわけではない。ドブレフおじいさんは家を持たず、毎月80ユーロ(約11,000円)の年金で生活をやりくりしている。

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 おじいさんは数年かけて集めたお金をすべて、およそ40,000ユーロ(約565万円)を全て、支払いができない児童養護施設に寄付しているのだ。 物乞いで集めたお金を1セントたりとも自分の為には使わない。全額施設に渡すのだ。

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 おじいさんの物乞いは大変静かなもので、無理強いするようなことはない。その為に人々から愛される存在となっており、「ドブリおじいさん」という愛称で呼びかけられる。

 おじいさんは集めたお金を自分自身の生活を豊にする為に使うこともできたはずだ。路上で過ごす必要もなかったおじいさんが、あえてそれを実行するのは、家族がいない子供たちが、少しでも幸せになってくれることが、おじいさんの幸せだからだ。 ドブレフおじいさんの行いを知った人は、彼の生まれ故郷にちなみ、「ブルガリアの聖人」と呼ぶ人もいる。そんなおじいさんも今年で100歳になる。

以上



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