鶏や鮭 牛に豚 大手食肉業者による肥育 など 調べるとかわいそうでなりません。尻尾を切られる牛 とうもろこしなど濃厚飼料をたべさせられ 潰瘍になり薬漬けにされる牛 まっくらなケージに押し込まれひたすら太らせられ 自分の重さで骨折する鶏 もし これらの家畜ののありさまを見たら あなたはスーパーでトレイにキレイに並べられた肉を食べられなくなるでしょう。
安い 外食産業の店で とくにチェーン店で食事をするのは危険です。見た目はきれいですが .... 産地も 遺伝子組み換えかも 養殖かどうかも どんな育てられ方をしたかもわからない。
だって 利益のための 産業ですからね。そこに お客への愛なんてない。見た目重視 利益率重視はあたりまえです。
便利さ安さを求めることと安全な食は両立しません。生きることは 食べること ですから わたしたちと家族の 食 は 人生の質に関わってきます。
安全な食のために 努力をしたかしなかったか 結果は必ず出るでしょう。
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「2倍の早さで成長するサケ」「羽が無いにわとり」「人の母乳を出す牛」「ゲップをしない牛」「猛毒を出すキャベツ」
こんなゾっとする食べ物がすでに存在していることをみなさんはご存知でしょうか?
今、人類の食は大変なことになっています。
[目次]
遺伝子組み換えサケは通常のなんと2倍のスピードで成長する。
体長が従来の2倍、重さは8倍もある。
米国マサチューセッツ州に本社があるバイオテクノロジー企業、アクアバウンティ・テクノロジーズ(AquaBounty Technologies)が開発したもの。
もしこの怪物サケが海に放されてしまったら必ず天然のサケと交配しする。そうすると、巨大怪物サケの第二世代が生まれる。確実に生態系に悪影響を及ぼし、
奇形や疾病などに現れてくるだろう。
スーパーに巨大なサケがもし大きくいたら消費者は驚いてしまうが、切り身になっていたらお手上げである。
しかも作り手側は成分は天然のサケと一緒だと主張しているのでもしスーパーに出ても遺伝仕組み変えと表示する義務はない。
2013年11月に米国ではすでに市場に出た模様。恐ろしい。
この裸のニワトリに関しては物議が起こっており、反対派はニワトリに大きな損害が出ているといいます。羽が無いことで「羽ばたいて体のバランスをとることができない」「交尾に影響する」「寄生虫、皮膚病、蚊、温度変化、日焼けなどに対処できない」と主張しています。
科学者らによって作られた「はだか」のチキンに対して動物愛護団体が抗議している。
羽無しチキンの「モンスター」。これは、見かけは奇妙だが、赤い皮膚のブロイラーはスーパーマーケットには受けるだろう。
何故なら、これは通常のチキンに比べて成長が早く脂肪が少ないからだ。おまけに陳列棚に並べる前に羽を取る手間がかからない。
この新たな遺伝子組換えで作られた鶏の品種は、イスラエルのテルアビブ近郊のレホボット研究所の遺伝学者アブドル・キャハナーによって作られた。彼によればこのニワトリは通常のニワトリに比べて、暖房による成長障害にさらされにくいので、暖かいところでは早く成長するだろう。 「ブロイラーの成長は暑い時期には極端に落ちるので、暖かい国でブロイラーの肉が高い原因である」。 キャハナー氏は、このニワトリが羽が無く皮下脂肪が少ないので効率良く肉を生産できるし、養鶏農家が鶏舎の通風のためにファンを使わなくてもすむので環境に影響を与えることも無い、といっている。彼の言うには「羽は廃棄物だ。鶏は捨てられるものを作るために餌を食べているし、農家はそのために電気を無駄に使っている」
動物の権利擁護団体はこの計画を非難している。地球の友のアドリアン・ベッブは「科学者は我々の食べ物を支配し、より安くしようとしている。しかし、その結果は動物にトラウマをもたらし、人々に恐怖を与えるものだ」という。緑の党のスペンサー・フィッツギボンは「これは動物の化け物だ。我々は自然とともに協調しなければならない。自然と対峙してはならない。利益は大事だが動物のためにも良くなくてはならない」といっている。
以上