息子が熱中症で倒れた....というので とrものもとりあえず すっ飛んでいきました。
救急車が出発する寸前 乗せてもらいました。
ことばがあまり出ません。朦朧としているようです。手足が痺れているようなので 足先をマッサージ
するふりをしながら 氣を入れました。
処置するときは入れてもらえなかったので 病状説明の部長さんに「そばにいたいのですが」
とお願いしたら 巨大な扇風機といっしょに本人を リンゲル室に運んでくれました。
撮影につかうような びゅんびゅん 風が吹く 扇風機です。
そこで 腕の付け根 足の付け根に氣を入れながら 話しかけると 休息に回復してゆきました。
冷たいリンゲルでからだを冷やすので 寒くなり 扇風機をとめてもらいました。
水を買ってきて飲ませると あっという間にごくごく 飲み干しました。
ベッドの上に座れるようになり 背中から 腎臓 肝臓に 氣をいれました。腎臓のとき手が痺れ
ました。
2本目のリンゲルをはじめたのですが 救急部長さんがきてもう いいですよ といったので
リンゲルも中止になって 帰ることができました。
本人のことば
「気持ちがわるくなったが 帰ればなんとかなると 運転をつづけた。最初に手が痺れ 指は
固まったようになって 手首もまわらない。眉間のあたりも痺れ 足先も痺れた 戻ってから
まわりの集まったひとが なにか言ってるのはわかるのだが しゃべることができなかった」
看護師さんから聴いたこと
「気持ちがわるくなったら がまんしないで すぐに 涼しいところで休み 水分をとる。水ではなく
ポカリのようなものがいい。 からだを冷やす。朝食は食べたほうがよい。」
今日も酷暑です。みなさん 夏を生き抜きましょう。