今日 娘が病院の食事指導からかえってきて
夫の心臓血管狭窄が75%だったこと
手術のあと0%になったこと 何が起きてもおかしくないギリギリの状況だった
と医師から告げられた と 言った。
翌々 運のつよいひとだ .... これで 4回目
先週 切羽つまった感じというか 今しなくては という強い気持ちに襲われて
急ぎ病院の予約をとり 病院に循環器の病院への紹介状を書いてくれ すぐとりにいくからと
せっついて 嫌がる夫の腕を抱き 喧嘩しながら 循環器の病院に行った。
バイパス手術は体力的に無理 薬ではもうまにあわない ということで
3回にわけて 心臓血管のカテーテル手術をすることになった。
先週末 第一回目の手術だった。
10年前 医師から宣告を受けた腿からの切断も免れ 両目 見えなくなったのが 片目光を取り戻し 二年後
左足の血流がとまり このときも勇を鼓して 転院を申し出たところ その場にちょうど血管外科の優秀な医師がいて わたしにできますよといっていただき 肢を失わずにすんだ。
その医師はふたりとも 夫の容体がよくなったころ 他の病院に移られている。
すべては書ききれないが 奇跡としか いいようのないことが何度も起きて 夫はまだ生きている。
ありがたい ありがたいことだ....
感謝してもしきれない。 できることで おかえしさせていただく。