語りを構成するものは?
語り手 聴き手 ものがたり
語り手とは?
クリエイター(櫻井美紀さん) 結び目(デンマークのストーリーテラー ベリットさん)
ランプ(オランダのストーリーテラー ウィムさん ものがたりをとおして語り手の魂が炎のように透けてみえる とウィムさんはいいました)
器(luca)
語り手が結び目としたらなにとなにを結ぶのですか?
聴き手と聴き手 聴き手と作家 聴き手とものがたり
それだけ? 縦はないの?
過去のひとびと と 今のひとびと ... 未来のひとびと 神 と 人間
語り手を構成するものは?
肉体 心 魂 技術
肉体のどこを使うの?
のど
それだけかな? からだは楽器
からだ全体
そうね むかし いき =いのち だった。息が切れる 絶えるときは死だった。
語り手は息に声をのせる このとき 語り手のからだが振動する からだは楽器になっている
振動 共鳴 聴き手は 語り手の楽器で奏でられるものがたりに 共鳴する。
語りの本質は共鳴なんだよ。
振動するためには ゆるんでいなければならない リラックスしなければね
それでは トマティス体操をふたつ教えます。
ではつぎに 呼吸 語りにとっては 吐くのと吸うのとどちらが大事
そうですね。吐く方が大事です。 息を吐ききる 自然にはいる
片方のひとは 相手のウェストの肋骨のしたのところに手をあててごらんなさい。
息がはいるとき ふくらみませんか?
ここに息がたまるんです。
つづきはあした....